3月の古東だより
2026.04.08
古東だより
今年度も残り1ヵ月となりました。保護者の皆様におかれましては、さまざまな面でご協力をいただきまして本当にありがとうございました。至らぬこともあったかと思いますが、ご容赦ください。あらためてアンケートをとらせていただきます。よろしくお願いいたします。一年間のお子さんの成長は、ものすごく大きなものであったと思います。成長の歩みをしっかりと確認して、小学校へまた来年度の保育活動へつなげていきたいと思っております。
先日、今年最後の仏教行事である涅槃会(ねはんえ)をおつとめしました。涅槃会と言うのは、お釈迦様、子どもたちの言うところの「のの様」が亡くなられた日のことです。「人が亡くなる」という大切なテーマであるのですが、難しいテーマでもあります。お子さんはご家庭で涅槃会のお話をしたのでしょうか。なかなか正確には伝わっていないかと思います。「のの様が死んじゃった」「やしょうまを食べた」「ペープサートを見た」。ちょっとでも覚えていてくれたら嬉しいです。
この世に生まれたものは、必ず死を迎える。当たり前のことなのですが、いのちあるものが終わりを迎えるということは、悲しい現実です。しかし、限りあるからこそ尊いのです。永遠に続かないからこそ、大切にするのです。保育園生活を通して、手をあわせることを通して、子どもたちは自ずから学んでいるのだと思います。
今、世界で戦争が起こっています。悲しいことです。これからも子どもたちに「いのちの大切さ」を伝えてまいります。
一年間ありがとうございました。




